弊社は三条木創り舎に参加、協力しています。
三条木創り舎は、木工やものづくりの楽しさを伝えるために 集まった市内現役木工職人のグループで、各種イベント会場や学校などで木工教室を行っています。
包丁やノミ、カンナなどの刃物づくりが盛んな三条市。
刃の部分を作る鍛冶職人と同様、柄や台を作る木工職人も多くの人が活躍しています。
そんな木工職人が仕事をする上で大量に生み出されるのが、大きさも形もさまざまな、木の破片「コッパ」です。
従来は廃材として捨てられるだけだったコッパの新たな利用方法として、木工職人が注目したのが、さまざまなコッパを積み木のように、組み合わせるオモチャづくりの世界。
その名も「コッパトイ」。
集まった子供達や大人も工夫して私達の思いもつかないものを創ります。
そのほか、木琴作りや操り人形などいろいろなものづくりの楽しさを広める活動をしています。